テスラ(Tesla)オートファイロット8.0発表、既存バージョンより性能が3倍アップ!!
テスラ(Tesla)は現地時刻9月11日にテスラ自動車の運転支援システムである「オートパリロット8.0」を提供することを発表しました。
今年5月に起きたオートパイロット運転中死亡事故から4ヶ月ぐらいで既存システムより性能が3倍向上された新システムを発表しました。
迅速な対応だな~~、さすがテスラさん!!
最近世界的に話題になっている「オートパイロットシステム」!!
開発・生産及び投資、企業発表などを調べてみると関連企業は、
⋅ アップル
⋅ Uber(ウーバー)
⋅ nVidia
⋅ インテル
などのシステム系・半導体系企業と
⋅ テスラ
⋅ 日産
⋅ ホンダ
⋅ ドヨタ
⋅ ゼネラルモーターズ
⋅ フォード
⋅ フォルクスワーゲン
⋅ アウディ
⋅ ダイムラー
⋅ BMW
⋅ ルノー
などの元自動車メーカーがありました。
(漏れてる企業があれば、申しわけないな。。(#^ω^))
この中で自動車オートパイロットシステムを実際搭載した自動車を商業的に販売しているのは現時点では、テスラのみです。
他の企業も一部搭載されたオートパイロットシステムがあると発表していますが、実際使用してる運転手はそんなにないですね。
今回新しく発表した「オートパリロット8.0」は、車に搭載されたレーダー機能を重要に採用し周りの事物識別能力を向上したのがメインではないかと思います。
これは、オートパイロット運転中起きた死亡事故が白いトラックを空だとシステムが誤認識して起きた事故だと判断してから出した対応らしいです。
なのでどのぐらい強いシステムになったのかは実際試してみないとわかりませんが、レーダーは人よりは正確に認識するのではないでしょうか。
でもイーロンマスクさんもこのシステム発表時に「完全な安全を意味するわけではない」とコメントしたのでまだまだですかね。
① 事物認識情報元を大幅変更
テスラのオートパイロットシステムは、前方カメラ、レーダー、車両全体12ヶ所に設置された超音波センサーで車をコントロールします。
既存オートパイロットシステムは、カメラが事物認識のメイン情報でしたが、今回システム更新によりレーダーでの3次元情報が事物認識のメイン情報になります。
② オートスティアリング機能強化
運転手がシステムによる警告を1時間以内に3回無視した時には自動的にオートパイロットシステムが解除されます。
楽しい世界のため、テスラもgoogleもアップルも革新を元にもっと頑張ってほしいですね。
死ぬまでできるだけ新しい世界を経験してみたい~~
♦ テスラモデルXのOverviewです。