蛇口水漏れ自分で修理した。蛇口水漏れ対応DIY
蛇口水漏れ!セラミンクバルブ買って直接修理しました。
いきなりキッチンの蛇口(ジャグチ)から水が漏れてキッチンフロアが水でめちゃくちゃになった事件がありました。ちょっと面倒でしたが、以外と簡単だったので直接修理してみた内容を紹介したいと思います。
いきなり蛇口が漏れて蛇口だけじゃなくシンク台下までボロボロに
いきなりキチンシンク台蛇口から水が漏れ始めてました。最初は水漏れ量が少なかったがどんどん増えてきてもうキチンフローまでめちゃくちゃになってしまいました。
どうしよう!?
悩まず、専門業者に頼もうとしたが、予想外の費用がかかるし、すぐ対応もできない。
まず、 キッチン蛇口水漏れの様子からウェブ上でググってみると自分でも修理できそうな感じが。。。
本当に自分でできるかな?
少しは覚悟して早速調べた情報で直接蛇口修理を挑戦することにした。
まず、 ネットで蛇口の水漏れ原因について調べてみる。
うちの蛇口水漏れ様子からネットでググってみるといろんな原因がある。今回検索したキーワードは 「蛇口レバー」、「水漏れ」だ。検索結果から一番似ている水漏れ様子をまとめて見ると、蛇口のレバーまわりから水漏れがあった場合、大体蛇口(ジャグチ)の「セラミンクバルブ」が原因だった。
水漏れ様子から原因を調べみて自分で修理できるか判断する。
なにかの現状には必ず原因があるはず!
これで原因特定はできました。 しかし、原因を特定できても家の蛇口(ジャグチ)モデルが分からないと何もできない。蛇口メーカーによってたくさんのモデルがあるのでまずしっかり確認しましょう。
家の蛇口はシールが貼ってあってメーカーのみ分かったが、製造番号がわからないと何もできない。もう一度ちゃんと見ると蛇口後ろ側にかすかに製造番号みたいな文字が書いてあった。よかった!!
蛇口の製造番号、メーカー型番で製品情報を調べる。
蛇口のメーカーと製品番号でいろいろ調べてみあたが、結構昔の製品で詳しい情報はなかった。近くのホームセンターにも行ってみたが、販売していないモデルで部品など取り寄せもできない。
結構昔の製品で詳しい情報がない。。。困ったな。。!?
こんな時は、
メーカーさんに直接問い合わせするのが一番早い!!
フリーダイヤルで問い合わせしてみると近い代理店などを紹介してくれたけど、今回は直接交換したかったので聞いてみると万が一故障になってしまうと自己責任になるなど問題があるといろいろ説明してくれました。
だが、すでに無料サービス期間は過ぎてるし故障になっても自己責任になるので自分でやっても、まーいいじゃないかの。。( *`ω´)
必要な部品購入、古い製品はメーカーに直接取り寄せ
今回必要なのは部品だけ!!何回か部品のみ購入について確認して部品のみ購入を着払いで申し込みしました。やはりメーカーさんに直接確認したほうが早い。!(  ̄(エ) ̄)
📣 製造メーカーに問い合わせする時は、蛇口本体に貼ってある製造番号(型番)を確認してから問い合わせする。お問合せ電話・フリーダイヤルか、ホームページのお問合せフォームなどで問い合わせすると丁寧に対応してくれます 。
📣業者経由で頼む場合、出張費、部品代、交換代などの費用で少なくても1万円以上かかることでした。
⚠️しかし部品のみ購入して自分で修理する場合、部品代のみかかります。ただ修理中の故障などは自己責任になるのでこの点はご注意ください。
3日ぐらいで製造メーカーさんに申し込みした新品蛇口(ジャグチ)セラミンクバルブセットが届きました。
新品は、新品ですね。ピカピカ~(-^〇^-)~
届いた部品中には蛇口セラミックバルブ交換取扱説明書もあります。
手順どおり作業すれば問題なく誰でも交換できるような詳しい説明書でした。
実際手順通り作業してみると交換時間は、約20分ぐらい!!
さすが、メーカーさんからの説明書!!
自分で蛇口バルブを交換します。
部品も届いたので早速蛇口のバルブ交換してみた。では自分で修理した蛇口セラミックバルブ交換について紹介します。
作業1. 止水栓(しすいせん)を閉めて水が出ないことをしっかり確認します。
シンク台下には、メイン水道管と連携されたホースに水を止めるネジやバルブがあります。
だが、万が一のことも考えてメイン止水栓を閉めます。
作業2. 蛇口(ジャグチ)のレバーを取り外す。
蛇口レバーには、レバーキャップがあります。
「-」ドライバーでキャップを取り外すと「+」ネジがあります。
「+」ドライバーを利用して「+」ネジを取り外すとレバーキャップが取れます。
蛇口レバーキャップを取ってみるとめっちゃー汚い状態だった。別途掃除しましょう。
作業3. 蛇口のセラミンクバルブを外す。
化粧リングを手で外してモンキーレンチでバルブの固定ナットを外すと今回水漏れ原因である「セラミックバルブ」本体が出ます。
「セラミックバルブ」を取れますと取れたセラミックバルブがあったネジ部分が結構汚いです。
作業4. 新しいセラミックバルブ入れ替え
セラミックバルブの突起部分を正しく入れ込んでシールテープで3回ぐらい巻き付けて固定します。
そのあと固定シールリングを上下左右均等になるように調整し、バルブ固定ナットを締めます。
作業5. レバーを取り直す。
作業2を参考して逆手順でレバーを直します。
作業6. 蛇口(ジャグチ)水流れ確認と作業完了
止水栓を開いて蛇口(ジャグチ)の水流れ様子を確認し、水漏れがないか確認します。問題なければ作業は完了です。
終わった~~
水漏れなしGood!!
📄 蛇口(ジャグチ)セラミックバルブ交換作業情報
作業時間 | 約20分 |
費用 | 7,000円 ※蛇口(ジャグチ)セラミックバルブ代 ※シールテープ代 |
必要工具 | ・モンキーレンチ ・⊕、⊖ドライバー |
どうでしたが?
そんな簡単にできるかよ!?っと思ってる方もいるかもしれません。
ケースによっては直接解決できない場合もあります。
まず、ちゃんと調べて自分か対応できそうなのかどうか判断しましょう。
できそうだと思ったら迷わず挑戦しましょう。なかなか楽しい経験になるかと思います。(!#^ω^?)
今回蛇口(ジャグチ)水漏れ修理の挑戦は、本当に楽しい経験でした。
今水漏れの蛇口で悩んでる方はぜひ挑戦してください。(^_^*)/
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