IEではYouTube利用できなくなる

2020年3月18日

マイクロソフト(MS)のウェブブラウザ「インターネットエクスプローラー(IE)」ではユーチューブを利用できなくなる

今日(3月18日)IEでユーチューブ(YouTube)にアクセスするとこんアラートメッセージメッセージが表示されます。
「このブラウザのサポートはまもなく終了します。快適な視聴をお楽しみいただくためには、ブラウザをアップデートしてください。」というフレーズが表示される。

グーグル(Google)は今年2月、YouTube「ヘルプフォーラム」で3月から旧バージョンのYouTubeサービスを中断すると発表しました。


これにより今月(3月)から最新のデスクトップバージョン(2017年)のユーザーインターフェース(UI)のみアクセスできるようになっています。


つまり最新UIと互換されないウェブブラウザはユーチューブ(YouTube)が利用できなくなるわけです。
またGoogleは前からマイクロソフト(MS)のウェブブラウザ「インターネットエクスプローラー(IE)」ではユーチューブを利用できなくなることを告知しました。

そしてIEは2025年10月までサポート予定であり、ブラウザ占有率もどんどん減っているのが事実です。
これにより色んなサービスプラットフォームから早めにIEサポートが終了される見込みです。

今グローバルブラウザ占有率を調べて見るとIEはTOP5にも入っておりません。

ただ日本はまだIEのブラウザ占有率が3位ですね。

※参照サイト https://gs.statcounter.com/